category:店長の独り言
ひなびた日本の旅情を
伝える飛騨地(国道41号)が
美濃の山々に
吸い込まれてゆくあたり、、、。
ゆったりとした
飛騨川の流れが
荒々しい渓谷の
急流に変わるところ。
山に檜の銘木あり
川に鮎が踊り
里にパイプオルガンの
音色が漂う
のどかな山間いの町
白川。
そこはまた、
深くまろやかな香りが
お茶好きの人々に
一時のやすらぎを与える
白川茶の里でも
あるのです。
●深くまろやかな香りは
どこから
生まれてくるのでしょう。
山の斜面を利用した茶畑は、
太陽の光を自然に調節し、
新芽をじっくり育てるから、、、。
周囲の谷間から流れ出る
白川、黒川、佐見川の
清流が朝霧を茶畑に運び、
新芽に水々しさとまろやかさを
与えてくれるから、、、。
そして何よりも
こうした自然の恵みを
体の一部として
これらを守りぬくのは、
ほかならぬ
自分自身であることを、
常に肌に感じつつ
働く人々の多い町だから、、、。
●奥美濃銘茶・ますぶち園の白川茶の
すぐれた味わいは、
こうして、ひたむきに
伝承されてゆくのです。
(ますぶち園の白川茶ギフトの栞から引用)
「銘茶物語」 MS-50 5、000円(税込 5,250円)
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