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岐阜ますぶち園のブログです。 不定期で、きままに書いてます。
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お客様が言われます。
「お客様に出すのにどんなお茶がいいですか?」と
当店では、100g1000円の煎茶をお薦めしております。

わざわざ当店までご来店いただいていますので、
どうしてもこのお茶をお薦めしたいのです。
ただ、お茶も嗜好品ですので、
それぞれのお家で普段飲んでいらっしゃるお茶が違います。

「えっ、そんなに高いお茶?」と言うお客様も居れば、
「もう少し、いいお茶は無いの?」とおっしゃるお客様もいらっしゃいます。
そんなお客様には、まだ上級のお茶をお薦めします。

高いと思われるお客様も確かにいらっしゃいますが、
当店の特徴の白川茶の味を堪能できるのはどうしても、
100g1000円ぐらいからとなっております。
時間が無いときには多少熱めのお湯で出してもそれなりに、
時間を掛けて上手に出してもらうと、とろっとした甘みと奥行きのある味を
出してくれるのがこのお茶ぐらいからとなります。

お茶の場合、普通に出せば100gで、40杯以上お飲みいただけると思います。
1000円のお茶を買っていただいても1杯当り、ざっと25円となります。
外で飲んだらコーヒーが1杯250円~350円ぐらいの時代です。
25円のお茶は高いですか?安いですか?

私たちもあちこち出掛けたときには、時々その土地のお茶を買ってきて
飲ませていただく事があります。
よっぽど変わった製法のお茶で無い限り、
買ってくるのはやはり100g1000円のお茶を買ってきます。
当店の100g1000円のお茶と飲み比べてみるのが一番の目安となります。

えっ「どっちが美味しいの?」って
ほとんどの場合、当店のお茶が美味しいとおもいます。
お茶は嗜好品なんですよ。
やはり「普段飲み慣れているお茶が美味しく感じます。」

と思うのは私だけでしょうか?、、、、、、

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美濃銘茶伝 白川煎茶「二ッ森」 100g 1,000円

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よく店頭でお客様が、
「このお茶とこのお茶どっちがおいしいの?」
と聞かれる事があります。

ちょっと皮肉って
「どちらも美味しいですよ。」と答える事があります。
同じお茶同士で、こっちは手を抜いて作ったから、安くて、
こっちは手が混んでるから高いというのはありません。
どちらも同じくらい手をかけて作っている。
それぞれの特徴が出た味に仕上がっている。

ではなぜ同じ値段で、いくつも商品があるのか、
同じグラム数で、違う値段があるのかというと、
それはお茶の種類と
元となるお茶の差というより他に無い。

お茶の種類には、玉露・煎茶・粉茶・柳・玄米茶、、、とたくさんの種類があります。
やはり玉露の100グラムと玄米茶の100グラムとでは、お値段も変わってきます。
同じ煎茶の100グラム同士でも、1000円と1500円があります。
これはやはり元となるお茶の差(ほとんど見た目と味の差)
といってもいいのではないでしょうか。
やはりおいしいお茶ほど、見た目もきれいで、味わいも深くなってくるのです。

もうひとつ普段お客様に接していて思うのは、
人間誰しもそうなるのかも知れないが、
どこのご家庭でも普段使いのお茶と、高級茶がある場合が以外にあるのでは
無いでしょうか。


どうしても高いお茶は大事にしまっておいて「何かあったときに飲みましょう」と
保管してしまうのがほとんどだと思います。
ですが、お茶も食品です。
出来れば、いいお茶ほど、早く美味しいうちにお飲み頂きたいと思います。
そうでないと勿体ないと思います。

あっ その前に美味しいお茶の出し方は下記のHPを参考にしてください。(宣伝です、、汗)


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当方も福袋を毎年販売しております。
毎年のことですが、
年末の時期には
「もう来年は福袋は止めよう」と思います。
散々苦労して商品を考えて、作る事が結構大変なのです。
しかも年末の忙しい中の作業で、これが、なかなか大変な作業なのです。
袋を並べて詰めていくのですが、場所がいります。
一気に作らないといつまでもそんな場所を空けていくほど年末は暇ではないのです。
足らないときには他の部署の人に頼んでの遅くまでの作業になることもあります。

ですが、年があけて福袋の販売の時期になると、
「今年も待ってたのよ。」
とお買い上げくださるお客様。
「あーあった、あった」と言って喜んで買っていただくお客様
毎年お買い上げになるお客様の顔を見ていると、
また、今年も頑張ろうと思うのです。
今年も頑張っていいものを入れて喜ばれる福袋にしようと思うのです。
お客様の笑顔は商売の糧になるのです。
教えていただける事の多いこと多いこと
感謝 感謝のお正月です。

ですが又、年末になると、、、あー大変だ!

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皆様
明けましておめでとうございます。
暖かい正月です。
今年は年末年始、ショッピングセンターの応援で仕事をしていました。
さすがに正月三ヶ日はショッピングセンターはすごい人でした。
どこからこんな人が出てくるのかと不思議に思いながらも、正月といっても
昔のように家でのんびりすごす人は少ないのかなと感じながら眺めていました。
しかし、買い物といえば、各店が準備した福袋が中心で、年始の挨拶や手土産
など、後は飲食店やおもちゃ関係が忙しいくらいではないかと思われます。
客層の中で目立ったのが、孫を連れたおじいちゃん・おばあちゃんでこれも時代
を反映しているようです。
当社としても今年は、少しずつ、商品を見直しながら、若い年代層とシニア世代への
対応を考えていく必要があることを感じます。
今年も1年よろしくお願いします。
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ホームページで白川茶の産地である白川町の説明を書いていて、やはり合掌造りの白川村とまちがえる方は多いのではないかと思った。
他県の人が岐阜の白川と聞けば大半の人は合掌造りの白川郷を思い浮かべるであろう・・・。
さて、その白川町であるがお茶以外にも東濃ヒノキなどが知られている。
観光としては
* 飛水峡
* 道の駅美濃白川(国道41号線)
* 美濃白川ふるさと体験村
* 水戸野のしだれ桜
* 中部北陸自然歩道
* クオーレふれあいの里/大正川原キャンプ場
* 東座(舞台小屋)
* 上麻生ダム
などなど
90%を山林が占め町の西部に北から流れる飛騨川があり、東から流れる佐見川、白川、黒川、赤川などが飛騨川に合流し南西へと流れる。
春先は山菜などが多く取れ、名古屋、岐阜からは日帰りコースで楽しめる。
静かで良い町だが、ご多分にもれず、高齢化が進んでいる。

飛水峡

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